Employee

担当船の寄港地周辺の水深に問題が無いか海図で確認。

担当船の寄港地周辺の水深に問題が無いか海図で確認。

美須賀海運株式会社

海務監督 船舶管理部 第二フリート(海務)

2017年入社

国立・海事科学部 卒

赤瀬 智彦Akase Tomohiko

Interviewインタビュー
Q1.どんな仕事を⾏っていますか?

当社の船舶管理部は他の船主様が所有する外航貨物船(主にばら積み船・木材チップ運搬船)を預かり、代わりに管理業務を行っています。
その管理業務の中で第二フリート(海務)は主に航海に必要な海図書籍の手配、航海計画に問題は無いかの確認、寄港国によって様々な現地規則があるため、それらの情報の入手・確認及び担当船への注意喚起、積載予定の貨物の積付計画の確認や運送中の貨物の監視・管理方法に関する担当船への指示、担当船に乗船予定の船長への乗船前ブリーフィングなどを行っています。(乗組員はフィリピン人、中国人、ベトナム人といった外国人なので、本船とメールや電話でやり取りする際は英語を使います。)
その他、船主様からの要望への対応や、担当船で事故・トラブルが発生した際には保険会社等と連絡を取りながら対応しています。
また、担当船が日本の港に寄港した際には訪船し、航海計器や甲板上の機器のメンテナンス状態を確認したり、乗組員がこれらを適切に使用できるかの確認や、必要であれば指導を行ったりしています。

Q2.どんな時にやりがいを感じますか?

自分の仕事は船で事故や条約・規則違反等が起きないように管理することが目標であるため、こちらからの注意喚起や指示を船員が明確に理解してくれて、何の問題もなく航海を終えることができた時、または事故・トラブルが発生した際に迅速に適切な対応で損害を最小限に抑えられたときに最もやりがいを感じます。
担当船の寄港先によっては、トラブル等で日本の深夜帯でも緊急対応を迫られる場合がありますが、乗り切った時に本船船長から感謝の言葉を受けた時はとても嬉しく感じます。

Q3.就職活動中の⽅にひとことメッセージをお願いします

私もそうでしたが、船舶管理業務と聞いて何をしているのかを想像することは難しいかもしれません。
時には深夜に担当船のトラブル対応を行ったりつらい部分もありますが、英語を使って様々な国の人々を相手に世界最大の輸送機器である外航船を管理するというとても奥が深くスケールの大きい仕事です。
ここではほんの少ししか説明できていませんが、私の仕事内容を見てこの業界に興味を持ち、当社に入りたいと思ってくれる方は大歓迎です。

Schedule一日のスケジュール
8:30
出社・清掃・ラジオ体操
8:45
朝会 / 部署内でスケジュール等の情報共有
9:00
午前の業務開始 (メールチェック等) / 担当船からの海図書籍手配依頼・トラブルの有無・船主様からの問い合わせがあれば対応します。
12:00
昼休憩
13:00
午後の業務開始 / 午前の業務と同様
17:30
退社 / トラブルや突発的な急ぎの要件等があれば、残業することもあります。