四国から国内、海外へと広がる大王海運のコンテナサービス
大王海運は、四国最大のコンテナ取扱量を誇る三島川之江港の国際コンテナターミナルを運営しています。
三島川之江港では現在、週13便の外航・内航定期コンテナ船が寄港しており、生産量日本一を誇る製紙産業を中心とした地元産業を支えています。
国際フィーダーサービス
大王海運は、国が推進する「国際コンテナ戦略港湾」政策に則り、国際フィーダー船を利用し神戸港を経由した輸出入を推進しています。
フィーダーサービス
海外コンテナサービス
海外とのダイレクトコンテナサービス
三島川之江港では1996年に初めて日台航路を開設、現在は週9便の釜山、上海直行便が寄港しています。
また大王海運は、1998年よりNVOCC（Non Vessel Operating Common Carrier）業務を開始し、上海の現地法人である大伊王国際有限公司や、台湾、香港、韓国、タイ等各国の代理店と提携し、コンテナ輸送サービスを提供しています。
沖縄コンテナサービス
三島川之江港では1996年から沖縄航路を開設し、紙製品の供給をはじめとして沖縄と本州をつなぐ重要なインフラサービスを提供しています。大王海運では、海上輸送だけはなく四国、沖縄、大阪での集荷配送を含めた一貫輸送サービスも提供します。
スケジュール(週1便体制）
| 月曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
|---|---|---|
| 那覇 | 三島川之江 | 大阪 |
※天候により運航スケジュールが変更する場合があります。
内航フィーダー船