三島川之江港の紹介Mishima Kawanoe Port

三島川之江港について

四国中央市

四国中央市

三島川之江港は香川県、徳島県、高知県に隣接する愛媛県四国中央市に位置しており、四国4県を結ぶ四国エックスハイウェーの結束地として物流の重要拠点となっています。 大王海運は、三島川之江港で四国最大のコンテナ取扱量を誇る国際コンテナターミナルと30棟の倉庫を運営し、港湾荷役から保管、配送まで一貫物流サービスを提供しています。

四国島内アクセス

四国島内アクセス

国際ターミナル

金子国際ターミナル

金子国際コンテナターミナルを中心とする金子地区は、伊予三島港の新たな物流拠点となっています。大王海運は、金子国際コンテナターミナルの運営に加え、隣接地に延床面積105,430㎡(31,892坪)となる大型倉庫4棟を所有しており、輸出入からバンニング、デバンニング等のコンテナ作業、倉庫作業まで迅速な輸送サービスを提供しています。

  • 金子臨海1号倉庫

    2012年12月竣工
    敷地面積 32,810㎡(9,925坪)
    延床面積 22,387㎡(6,772坪)

    金子臨海1号倉庫

  • 金子臨海2号倉庫

    2015年6月竣工
    敷地面積 24,117㎡(7,295坪)
    延床面積 15,656㎡(4,736坪)

    金子臨海2号倉庫

  • 金子臨海3号倉庫

    2017年7月竣工
    敷地面積 19,503㎡(5,899坪)
    延床面積 12,433㎡(3,761坪)

    金子臨海3号倉庫

  • 金子臨海4号倉庫

    2018年4月竣工
    敷地面積 47,591㎡(14,396坪)
    延床面積 54,954㎡(16,623坪)

    金子臨海4号倉庫

臨海工業地域

大王製紙の臨海工場が位置する村松地区の岸壁では、製紙用チップを始めとする在来船や内航コンテナ船の荷役をおこなっています。また大王海運のRO-RO船も村松1号岸壁に接岸しています。

村松岸壁

  • 村松1号岸壁

    村松1号岸壁

    内航在来船とRO-RO船荷役を行なう岸壁です。年間入港隻数は約950隻(内航船660隻、RO-RO船290隻)で、村松地区で最も稼働率が高い岸壁です。

  • 村松2号、5号、6号岸壁

    村松2号、5号、6号岸壁

    水深15mの大型外航船用岸壁です。製紙用チップやパルプ、発電用の石炭等の輸入貨物を年間約480万トン取り扱っており、年間入港隻数は約120隻です。

  • 村松3号、4号、7号、8号 岸壁

    村松3号、4号、7号、8号 岸壁

    水深5m~7.5mの内航船用岸壁です。内航在来船が年間約1,200隻入港し、首都圏向け紙製品や古紙などの製紙関連貨物を年間90万トン取り扱っています。